ディスカスな日々

ディスカスの飼育日記。その中で有益な情報を発信していけたらなと思っています。

ディスカスを飼育するうえでの最低限の知識【水合わせ編】

 このブログでは今までにディスカスを飼育するうえでの最低限の設備、そしてディスカスは決して難しくない!面倒なだけなんだ!ということを訴えてきました。

www.aquarium-life.jp

 

 

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 今回からはいよいよディスカスを飼育するうえでの最低限の知識について書いていきたいと思います。まずは水合わせ編です。

水合わせとは

人間が急に水に飛び込むと心臓麻痺を起こすように環境の急激な変化は生体にとって大きなダメージになります。

ディスカスが今まで住んでいたペットショップやブリーダーさんの水槽の水とあなたの水槽のお水は大きく違う可能性があります。特にpHと呼ばれる酸性かアルカリ性かはお魚にとって非常に重要です。このpHがあまりにも違い過ぎるとpHショックと言われるショック症状を起こし、ひどい場合は魚がのたうち回った挙句死に至ります。

なので水槽に入れる前にしっかり慣らしましょう。それが水合わせです。

まずは袋ごと水槽に放り込む

ディスカスに限らずペットショップやインターネットで観賞魚を購入するとこのようなビニール袋に入れて渡されます。中には買ったお魚とお店の飼育水が入れられています。

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ディスカスを家に連れ帰ったらまずはこのようにビニール袋ごと水槽に入れましょう。

こうすることでまず水温を合わせることが出来ます。特に私のようにインターネットでディスカスを購入するとディスカスは最短でも丸一日ビニール袋の中で過ごしていることになります。水温はかなり下がっている可能性があるのでそのまま水槽に放つとpHショックに加え、水温ショックも起こす可能性があります。

30分も水槽に浮かせておけば水温は同じなります。(初心者にお勧めの水温は30度です)

 

袋の中に徐々に水槽の水を入れていく

水温を十分に合わせることが出来たら今度は少しずつ袋の中に水槽の水を入れていきます。このやり方はいろいろありますので私がやっている方法を紹介します。

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こいつを使います。

この爪楊枝を使ってビニール袋の2,3か所に穴を開けましょう。穴の大きさは2~3mmが目安です。あまりに穴が小さいと水が入っていかないので注意してください。勢いあまってディスカスにまで穴を開けないように注意しましょう。

こうすることで開けた穴から徐々に水槽の水が入っていくので少しずつ水槽の水に慣らすことが出来ます。2,3か所穴を開けたらまたそのまま30分放置しましょう。

30分経ったらまた穴を増やします。また2,3か所穴を開けましょう。開けた穴を大きくしても良いです。そしてまた30分放置です。

ここまでトータル1時間半です。ここまで入念に水合わせをすればよほど水槽の水が汚れていない限りディスカスがショックを起こすことはないでしょう。

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※どんなに入念に水合わせをしてもこのような水に入れたら魚は死んでしまうので注意してください

焦らないで!

ディスカスが家にやってきたらとにかく興奮するでしょう。早く水槽で泳がしたい!そんな衝動に駆られるはずです。

しかし肝に銘じてください。ディスカスに限らず観賞魚の死亡率が最も高いのは家に連れてきた最初の一週間です。そのほとんどは生体そのものがすでに弱っていたか、水合わせが十分でなかったことに起因します。焦る気持ちをぐっと抑えて入念に水合わせしましょう。

また連れてきたばかりのディスカス達は非常に怯えています。特に初日は鑑賞したい気持ちをぐっと抑え、そっとしておきましょう。通常、二日目からはエサを与え始めても良いのですが近づくとすぐに逃げてしまうようならもうしばらく様子をみます。怯えなくなってきたなと感じたらエサやりを始めて大丈夫です。

とにかく家に来てすぐのうちはストレスを与えないように注意してください。

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